たのしいね のバックアップ(No.11)
通常再放送
2021年10月(1965年版)*1 枠外再放送
2006年(なつかしのみんなのうた)(1965年版) 収録DVD・CDとか
NHKみんなのうた ベスト・アルバム 6(水星社)(33曲目) 点滅シーン
なし 著作権関連物
なし 他
公式HP、DVDでは「ヴォーチェ・アンジェリカ」の表記はなし 「名曲カバー」企画第2弾。“童謡”と思っている方も多い、今やこどものうた定番曲「たのしいね」(1965年2-3月初回放送)が登場!〝手拍子や歌を、みんなで合わせると、もっと楽しくなるよ″というとても素朴なうたです が、今改めて聴くと…みんなが一緒に取り組むことで、広がる世界。みんなでいられることの幸せ!を強く感じさせるエールソングのよう。歌うのは、歌唱動画で絶大な人気を誇る、ハイトーンが魅力の天月(あまつき)さん。アニメ は数々のクリエイティブ作品で評価の高いKOO-KI(空気)の白川東一さんが担当。二人がカバーとしての魅力を存分に引き出します。1965年初回放送から60年近い時を超えてお送りする「新・たのしいね」にご期待ください! 【アニメーション/白川東一さんより】 「たのしいね」という曲はとてもシンプルで、天月さんによる新たな「たのしいね」は、そこにダイナミックさがプラスされた曲です。このシンプルでダイナミックな曲は(とても奇妙な言葉になりますが)付け入る隙の無い余白を 感じる曲です。そしてオリジナルのアニメーションは、ひょっこりひょうたん島のオープニングなど多くの功績を残されているアニメーション作家、久里洋二さんが作られています。そんなとんでもないプレッシャーと大変な名誉の 中、自分の世界観でやりきらないと楽しくないな。よし!全力でぶつけてみよう!という思いで映像化させていただきました。歌詞に出てくる「音」や「声」を映像ではシンプルな形として表現していますが、1つ1つは小さいけれど 組み合わせれば大きくダイナミックな意味が生まれる。そんな経緯を様々な「いろ/かたち/ことば」あそびを通じ、音ハメの痛快さ、初動と余韻の気持ちよさ、アハ体験を感じる映像演出で楽しく表現しました。見終わった際に「た のしいね」と感じていただければ、僕は最高に楽しい!です。 【年代別にお届け】のナレーション
山形県 50代 小学校の学芸会でクラス全員で歌って 本当に楽しくなったことをよく覚えています。 みんなで手を声を合わせるとものすごく力が沸いてくるのを知りました。 コメント
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