からっぽカタツムリ のバックアップ(No.3)
通常再放送
枠外再放送
収録DVD・CDとか
点滅シーン
なし 著作権関連物
なし 当曲における映像・歌詞の変更
他
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公式説明文
作詞は、ドラマ、映画、音楽活動からナレーションまで幅広い活動を続けている山田孝之(やまだたかゆき)さん。作曲は、BEGINの島袋優(しまぶくろまさる)さん。コーラス・演奏で、MONGOL800のキヨサク(上江洌清作/うえずきよ さく)さん、Kiroroの玉城千春(たましろちはる)さんが参加。東京・沖縄2拠点生活を行い、多忙の中にもオンオフある暮らしを送る山田さんと沖縄の仲間たち四人の姓の頭文字「や」「し」「う」「た」を取って、沖縄ユニット「椰子 唄(やしうた)」楽団結成です! 子どもの頃、家でふと一人感じた寂しさ。やがて、成長と共に世界を広げて来れたのは、信頼できる仲間たちとの出会いがあったから、という山田さん。寂しくても楽しく広がっていく冒険の世界…リアルとファンタジーが織りなす 世界観を、フランス民謡・ミュゼット風音楽で包みこみました。 アニメーションは、国内外の映画祭での受賞・上映多数、CM、ドラマ・映画タイトル映像から、ライブ演出映像まで幅広くクリエイティブを行っている奥田昌輝さんが初登場。 多彩なアーティストたちの“協演”を、お楽しみに! 【アニメーション:奥田昌輝さんより】 父親が不在がちな家庭を子供の視点から描いた歌詞。沖縄から感じるうだるような暑さと湿気。底抜けな陽気さと物悲しさ。そこに吹くダンス音楽であるミュゼット民謡のリズムというフランスの乾いた風。ミックスされたそういっ た要素が、様々な人種や文化が混在する現代に暮らす私たちに通ずるものを楽曲から感じました。 そうした複雑な現代の世界で暮らし様々な感情を持ちながら成長していく子供の力強さは、メロディやリズムと共に「踊り」という身体表現のイメージと繋がっていきました。「踊り」は、身体を動かすことでその時々の感情を解放 してくれるものだと感じているのですが、嬉しさも寂しさも日々感じながらも成長していく主人公のカニ君とその家族達の姿と重ねて観ていただければと思います。 コメント
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