想い出に話しかけてみた のバックアップ(No.3)
通常再放送
収録DVD・CDとか
点滅シーン
なし 著作権関連物
なし 他
「みんなのうた60」プロジェクトの締めくくりの新曲としてお届けするのは、財津和夫さんが書き下ろして下さった“うた”です。財津さんは、長きに渡って数多くの楽曲をみんなのうたに提供してくださいました。みんなのうたの魅 力を“自分の箱庭をみながらふっと感じたことをうたにして届けられること”だと仰います。今回も、音楽活動を始めて50年の月日を重ねてきた財津さんだからこその楽曲で、さりげない日常の中でふと感じることが軽やかに描かれて います。 今回は、みんなのうたの名曲の一つである「切手のないおくりもの」でも映像を制作して下さった古川タクさんのアニメーションと一緒にお届けすることで、懐かしさと普遍性をもった作品をお楽しみください。 【アニメーション/古川タクさんより】 想い出に話しかけるって、ボクは気がつかなかったことです。 想い出は一瞬の映像となって、チラチラ登場しますが、すぐに消えて無くなります。そこがいいなあとも思います。夢は一味違います。夢の中では時間も登場人物もシャッフルされて、奇妙奇天烈な展開を見せます。そこがいいなあとも 思います。 今回は、ある年齢層がなんとなく、ある時代を想い出しているという、展開を意識して作りました。個別の体験というよりは、時代の共通体験ですかね。もちろん、全く異なる時代に生きている人たちにも、何かが伝われば嬉しいです。 コメント
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