「校長先生がちょっと変・・」。そんな何気ない学校あるあるを歌った曲だと思ったら、平和への願いを歌う熱いメッセージソングだった。戦後80年を迎える2025年に、みんなのうたがお届けする曲は、子どもたち目線のユーモアたっぷりな歌詞と親しみやすい歌謡曲風のメロディーを、圧巻のゴスペル風歌唱で聴かせる「校長センセ宇宙人説」。歌うのはコーラスグループ「DUC」ことDreamers Union Choir(ドリーマーズ・ユニオン・クワイアー)。オリジナル楽曲を中⼼に、ゴスペル、黒人霊歌、反戦歌などをレパートリーとする彼らがパワフルな合唱で曲をお届けします。アニメーションは、近年のみんなのうたで数々の人気作品を手がける青木純さん。コミカルな作風が得意な彼が、笑いと熱い思いが見事に融合したこの曲を映像化します。
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